蒼い眼のサムライ ジェフ・ウィリアムス【阪神タイガース】
何年か前にこのタイトルでTV番組がありましたご存知でしょうか。阪神ファンなら知っていると思います。ジェフももう2009年に引退して10年、背番号もメッセンジャーに移り野球ファンには記憶が薄いかもしれません。でも青い眼のサムライと言われるくらいなのでピソードも沢山あり阪神ファンにはかなり熱い人物です。
2003年に星野監督の元優勝して2004に中日に落合監督が就任して2009年ジェフと赤星が引退するまで毎日のように野球を見ていました。当時の阪神、巨人、中日の三つ巴がかなり熱く、楽しんで応援していたのを今もで覚えています。ジェフの事、記憶に残るエピソードを書いていきます。
ジェフ・ウィリアムスの事
オーストラリアキャンベラ出身の元プロ野球選手
2002年12月6日阪神タイガースに入団。入団当初はセットアッパーとして起用されていたが、開幕当初にクローザーに起用されていたルー・ポートの不調から、急遽クローザーを務めることとなった。入団1年目は52試合に登板、防御率1.54, 25セーブを挙げチームのリーグ優勝に貢献。日本シリーズでは、福岡ダイエーホークス監督の王貞治をして「あのピッチャーが出てくるのは嫌だ」と言わしめたほどの大活躍を見せる。
wiki引用
阪神ではJFKの一員として大活躍していました。タイガースはさすが関西って感じでシーズン終盤の大事な試合で負けたりしてネットでネタにされたりしていましたがファンはいつももう少しで!みたいに悔しかったと思います。
ジェフ・ウィリアムスは打てない
何で打てないかと言うと左の変則、速い、変化球がめっちゃ曲がります。
左のサイドスローはまず球界になかなかいません。球筋を見る機会がないので打ちづらいです。球速は150キロを余裕で超えます。サイドでこんなピッチャーいません。変化球はスライダーが強烈です。右バッターは空振りして体に当たるとかありました。
書くとキリがありませんのでTwitter載せてみます。
JFKの思い出
JFK時代は阪神、巨人、中日の三つ巴
最後にジェフの動画です。
ではでは。
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