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アフリカ貧困層の街でハイブランドのファッションを着る人たち

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雑誌『Pen』の公式サイト(photo © Daniele Tamagni)

アフリカには派手な洋服を着こなしハイブランドをまとう「サプール」と呼ばれるファッション・ピープルがいます。彼らが生活するのは、貧しいとされるアフリカ大陸中部に位置するコンゴ共和国の首都ブラザヴィル郊外、バコンゴ地区です。

貧困層の街でハイブランドのファッションを着る人たち

その貧しい生活環境を背景にして、収入のほとんどをヨーロッパの高級ブランド・スーツに充て購入した服に身を包んだ超エレガントな男たちです。

その貧しい生活環境を背景にして、ヨーロッパの高級ブランド・スーツに身を包んだ超エレガントな男たちの姿を撮った写真集の日本語版『SAPEURS the gentlemen of BACONGO』(青幻舎)が、大きな話題となっています。そこには、「サプール」の男たちの優雅さとは対照的な、政治的な紛争や環境問題などの厳しい現実も、彼らの背景にはあるのです。

雑誌『Pen』の公式サイト引用

彼らの本質は精神性にあると思います。そこに私は非常に関心がありました。と言うのも私も病気の後遺症からどうしても健常者いわゆる普通の人と比べたり、自分のやれる事など決めてしまいがちです。しかしそういった背景と対照的に明るく元気に振舞ったりポジティブするには環境や他の要素が必要だと思います。私の場合は家族や友人の存在でした。

写真集の作者はダニエーレ・タマーニ。ミラノを拠点に活動するイタリアのフリーランス・フォトグラファーです。日本語版の原著『Gentlemen of Bacongo』は、2009年にイギリスの出版社TROLLEY BOOKSから刊行されました。タマーニはこう書いています。「コンゴにおいて、『エレガンス』は非常に重要視されている。スタイルが文化遺産であると高く評価される国はほかにない。その文化が生み出した伝統こそが『おしゃれで優雅な紳士協会』、通称『サップ(SAPE)』であり、それを体現する『サプール(Sapeur)』なのだ」と。タマーニによれば、「サップ」の始まりは、かつてのフランスの植民地統治時代にまで遡る。そして1980年代に、フランスから戻ったコンゴ移民がもたらした「フランス的エレガンスへの憧れ」がその原動力になっているといいます。

雑誌『Pen』の公式サイト引用
MILESTO et SAPEUR COLOR STORY -CITRIN YELLOW-

サプールの人たち

有名人も!?

世界平和を

ではでは。

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