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病気の予兆(違和感)について【脳腫瘍1】

画像病気

さて新年を迎え気分も新しく私自身も新しい自分の生活を作っていこうと思っています。その中で病気になった去年はかなり色々な事を経験をしました。辛い事もありましたが現状かなり勉強になった事が多いです。

そこで記憶を頼りに去年のできことを思い出していこうと思います。結果的に誰かの参考にでもなれば嬉しい

違和感があれば我慢せず医師の診断を受ける方がいい。

入院まで(1)

 当時2019年2月頃、関東のIT企業にいました。当時3月末にはその会社退職することは決まっていて当時は転職して環境を変えようと思っていました。

病気の事ではまず、最初の違和感は「焦点が合わない」です。

私は、両目の視力のかなり差がありますが特に眼鏡やコンタクトをすれば問題は何もなかったのですが当時パソコンの画面を見ているとブレたり二重に見えたり霞むというか違和感があって疲れてるなとか思ってました。ぶっちゃけ何か変だなと思ってました。

次は目眩です。わかりやすい目眩というか、寝ている時に横向いたり歩いて振り返ったりすると目が回してました。この頃は自律神経系の病気だと思ってました。

有給を消化して休もうと思っていたし当時はGWがたまたま長い年だったので丁度いいやと休んでいました。しかし朝方から吐くことがあり早く病院いく為GWに空いている行院に行って三半規管あたりの血流が良くなる薬をもらいました。その後GW明けに近くの耳鼻科に行きました。

結果、最初は小さな違和感から最終的に吐くところまで進んだという感じです。

耳鼻科では念のため精密検査を受けたほうがいいとの事で紹介状をもらい大きな病院で診察の後MRI検査の予約をしました。

一週間後MRI検査後すぐに明日朝イチで病院に来てくださいとの事でした。早起きして診察したところすぐ脳腫瘍だと言われ茫然としその後隣の脳神経内科にて診察をして即入院と言われ親を呼びました。

これは誰でもそうだと思いますが、想定外の事なのでかなりびっくりします。現実味がありません。自分もそうでした。ついこの間まで健康だったので。

次はその後の事も書こうと思いますが、一番言いたいのは、

自分で変だと思ったら一度病院でしっかり見てもらった方がいいと思いました。

違和感のレベルは人それぞれですが、大きな病気の場合は早期発見が一番いいです。結果もリスクも下がります。ただそこまで薬に頼らない方がいいとも思います。自分の違和感をしっかり感じるには薬に頼らないことも重要です。イチロー選手や落合選手が言うように不調になった時身体の感覚の変化を自分で理解するには薬などでぼやかさずに自ら感じれは異変に早く気づけます。

※全て自分の意見で専門家の意見ではないです。

続く

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